ということで、第8話からちょっと気になったことを・・・。


高視聴率獲得に一役かったといわれてる、宇多田ヒカルのウエイトレス姿。
すっげー無愛想だったのですが、 照明の効果もあり、かなり可愛かったです。

そうそう、本当にこのドラマの照明ってすごいですよね。
キムタクの目なんか、キラキラですもんね。

ま、それはそれとして、とにかく一番突っ込みたかったのが


の飯島直子。
どう考えてもキャスティングに無理があります。
まあ、百歩譲ってキャスティングはいいとしても、 あの弁護ぶりで最強とか言っちゃだめですよね。
キムタクに嘘の証言を暴かれて
「よく調べたわね。」とか 言っちゃってますが、それぐらい普通調べるっつ～の。
とにかくマヌケなのです。

この弁護士に負けちゃった大塚寧々さんが可哀想なのです。

いやぁ、今回こそ医療ミスの問題だったので次週持ち越しになったりするかと思ったのですが、やっぱり６０分（正味４５分か？）で決着つけましたね。
そのせいか、本当に法廷のシーンが薄っぺらい感じになってしまいました。

だいたい同じ事件をあつかう検事と弁護士がいっしょに飲んじゃだめですよね。
あげくのはてには証人の存在をばらしちゃって、証言をひっくり返されちゃうのだから最悪です。

ま、とりあえず飯島直子の弁護士は、ちょっとツッコんでおかなくてはということで描いておきました。

それでは、今回はこんな感じで。