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S・O・S(その2)

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いやいや、見ましたか?
『S.O.S』最終回。
私は寝ちゃって、見れなかったんですよ。(え~~~っ!!)

実は当日、けっこう早く家に帰っていて、
「 今日は『S.O.S』の最終回かぁ。いちおう見なきゃなぁ。」
など考えつつも、花粉症の私は目の痒さと一週間の疲れから、7時ごろから寝てしまったのです。(テレビの前で)

そして10時を過ぎても私は目を覚ますことはなかったのです。

私が目を覚ましたのは時計の針が11時を指そうかという頃でした。
つけっぱなしのテレビから窪塚くんの声

「は~~るか~~~~。」

で、目が覚めたのです。
「あれ?なんかさらに仲良くなってるぞ。この二人。」
とか思っているとさらに続くシーンは、車(救急車?)の中のタッキーと深田恭子の会話。

タッキー:「しかし、あのシチュエーションで、『死ぬ ~』とか
       いうかねぇ。」(的な台詞)
深田恭子:「だって、あの時は死ぬって思ったんだもんっ。・」(的な台詞)

トモゾウ:「はぁ???????」

もう、頭の中は、「????????????????」でいっぱいでした。
寝ぼけ頭では本当にどういう展開でこうなったのか、さっぱりでした。
たしか予告等で、"衰弱してる深田恭子によりそうタッキー"ってシーンは見ました。だからきっとその前のシーンで、深田恭子がまさに死んじゃった。
っていう風に見せてたんでしょうね。

それを上記の台詞ひとつで、生き返らせようってんだからすごいっすよねぇ。
こういうのはドンデン返しとは言わんでしょう。
まあ、さんざんみなさんから指摘があった

"全然衰弱してるようには見えない深田恭子"

っていうのが伏線だったりするのかもしれないですけどね。
もしそうだとしたら、"野島恐るべし"なのです。
さらに彼の恐ろしいところは、例のキーワード。

「だから君を忘れないよ。」

の本当の意味が



使い回しです。すいません。

「あ~~~、なるほどねぇ、そりゃ忘れないわなぁ~~
 ってそんな、あほなぁ~~!! 。」

と思わず一人ノリつっこみをしちゃいましたよ。

もう、びっくりです。脳みそがいまだ活性化してない私には、まったくもって理解不能でした。
「これでいいの?マジで。」
っていうのが率直な感想なのですよ。
こんなの、小学生のへりくつですよ。(いいすぎ。)

とはいえ、基本的にハッピーエンドが好きな私としては、変に暗いドラマじゃなくて、その点に関してはよかったと思います。

まあ、私の場合、"最後の5分しか見てない"ので批評できる立場ではないので、私が見てない部分をふまえた上で、みなさんの意見を聞きたいなぁ・・・
と思い、イラストを新規で描く気力はなかったのですが(というかビデオを録画しそこねたので) とりあえずテキストのみで書いてみました。

で、どうでした?『S.O.S』?

あ、最後にもうひとつ。
けっきょく窪塚くんが一番いい思いしてたりしてね。
よくわかんないけど・・・。

ちなみにここで書かれている台詞は、"半分寝てる脳みそ"の記憶なのでたぶんこんなニュアンスのことを言ってたなぁ、って感じで書いてます。
間違ってても怒らないでくださいね。
正しい台詞をご存知の方は、ご連絡くださいね。

ということで。

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