猫田監督がミッションインポシブルのテーマにのせて、ぶっさん達にビデオで指令を与えるってシーンです。「な～んで２回言うんだよっ。」と視聴者を代表するようなつっこみをマスターをはじめみんなにしてくれます。
このシーンでは、マスターが「もう一回見ようぜ。」と巻き戻してもう一回みるんですけど

「２回目は、あんまり面白くねぇ～な。」

とぽつりつぶたいたりするのが、妙におかしかったりしました。

見てなかった方のために、なんでこういうことになったかってことをちらりと説明いたしますと、オジーがクスリの売人に殺され、その仇を討ちに猫田が乗り込 んだものの傷害罪で警察につかまり、仇をきっちり取れなかった時のために録画しておいた指令ビデオをぶっさんに託した。っう感じでしょうか。
ま、よくわかんないと思いますが、見てなかった人が悪いってことにしちゃいます。
ごめんなさい。

それにしても、このドラマの中でなさけないのが桜井翔君。
もっともモー子（酒井若菜）に対してだけなんですけどね。
例えば、 キャッツアイの活動（？）にモー子がついてくると言い出し、今回はダメだよって説得するはずが、いつの間にか話がすりかわり


とか、森進一顔で、嘆きます。
なんだかちょっぴりかわいそう。
さらに、モー子の


こんな姿を見て、欲情し超腰が引けた状態になってしまうなんて、ジャニーズサイドは大丈夫なのかと、いらない心配までしてしまいました。わからなくもないですけど・・・。
ま、本当にいらない心配だとは思いますけど。

そういったわけで、すっかり後半戦に突入の『木更津キャッツアイ』。
目を離すわけにはいきませんね。

そうそう、あんまり意味はないんですけど、なんとなく気に入ったシーン



美礼先生（薬師丸ひろ子）に作ってもらった（？）爆弾をクスリの売人の車で爆発させ（偶然）それが原因でその車が工事現場（？）に突っ込んだところを見て、上の一言なのです。

微妙な笑顔がお気に入り。 イラストではその辺があんまり表現できず、がっかり。
それじゃぁってことで、ついでに描いたコレ↓



やくざとモノマネ教室の講師の２足のわらじをはく、ぐっさんですね。
モノマネレパートリーを「あ」から順番に全てを披露してくれそうだったのですけど、「お」の大友公平までしか見ることはできませんでした。
ちなみに

あ：哀川翔
い：忌野清志郎
う：うしがえる
え：永六輔
お：大友康平

だったと思います。これまたどうでもいいことですけど、この先どうなったのか、ちょっと気になるところでした。

そういったわけで、今回はここまで。
さて、次回は『気志団』か？
「よろしく、メカドック！」 「ワン。」