トップ 勝手に映画 > スターウォーズに向けて・・・。

スターウォーズに向けて・・・。

| | コメント(7)
『スターウォーズ シスの復讐』が公開されましたね。
なんかずいぶん前から公開されているような気がします。正式にはついこの前からのはずですが、先行だの先々行公開だのあってホントわけわかりません。

まあ、そんなわけでこのエピソード3に向けて盛り上げていきましょうってことで、各局でスターウォーズの過去の映画を放送していたので、おさらいの意味も込めて見てみました。
実際のところ映画館で見たのは、『EPISODE 5 帝国の逆襲』と『EPISODE 1 ファントムメナス』だけで、他のはなんとかなくテレビで見たことがあったって程度です。

とはいうものの『EPISODE 3 シスの復讐』は見ておこうかなぁっていうミーハーな私は、せっかくやってるので見てました。

あらためて見てみるとけっこうつっこみどころ満載なんですね。
昨日やってた『ジェダイの帰還』なんかは、ジェダイの騎士として悟りでも開いたかのような雰囲気のルーク様が妙に好戦的だったり、めちゃくちゃ強いはずなのに怪物に襲われてかなりやばかったり、なんかいまいちしっくりきません。

「お前には双子の妹がいる・・・」
「レイアだ!」

というやりとりには、さらにがっくりさせられたりしました。

で、今回の『シスの復讐』に直接つながる『クローンの攻撃』なんかは、はなっからアナキンの性格の悪さが爆発していて、暗黒面をのぞかせる瞬間があるっていうか、暗黒面全開って印象でいまいち感情移入できませんでした。

う~ん、そう考えると一番最初(EPISODE 4)が一番面白かったのかなぁ・・・とそれっぽいことを言ってみたくもなります。

ともあれテレビで復習はすんだので、時間を見つけて『シスの復讐』を見に行くつもりです。見た人に聞くと「うまくまとまってた」ってことなので納得はするのかもしれませんが、実際のところどうなんですかねぇ・・・。

ま、見たら報告いたします。

カテゴリ


コメント(7)

サファイア :

私、今月20日のレディースデーに、エピ3観に行きます。

まぁ正直言えば、ルークとレイアの出てくるエピは、何度観ても面白さが分かりません。

特にルークの戦闘シーンだけど、どうしても昔懐かしいインベーダーゲームの進化したのものにしか思えません。

こんなこと言ったら、スターウォーズをこよなく愛するファンたちから文句バリバリ言われそうです。

だけどミーハーな私は、エピ2が一番好きです。

アナキンとパドメ、この二人のラヴストーリーがイイから観たようなもんだからです(^^)

トモゾウ :

そのあたりは男子と女子の差なんでしょうね。

男子的には

「アナキンいつまでいちゃついてんだよ!!」

なんですよね。

ということで、私も来週末あたりにエピソード3を見れれば・・・と思っております。

サファイア :

スターウォーズ エピソードIII シスの復讐観に行って来ました。



以下多少ネタばれなので、読みたくない方はスルーしちゃってください!!



前作と違い、2人のイチャイチャシーンが無くなった代わりに、アナキンがダースベイダー卿となって行く様が描かれていました。

秘密の結婚と言ってる割には、【エピソードII クローンの攻撃】のエンディングで、人目もはばからずアナキンに抱きつくパドメ。

オビワンを助けに行った先でもパドメが飛行機みたいなのから落っこちたら、引き返せ!!と怒鳴りちらすアナキン。

こんな様子を側で見ていてちっとも気付かない鈍感なオビワン師匠。



今回も前半のバトルシーンが済んで、アナキンとパドメが早速会う早々柱の影に行って抱き合いチュッチュッと始める。

こういうの見たら、周りでも普通気付くでしょ。

サファイア :

続きです!



話は変わって・・・真面目に感想。

アナキンは母を亡くし、父も分らない生い立ちのため、無意識のうちにジェダイにはご法度の家族と愛を求め過ぎてしまった結果が身の破滅を招き、それがとても痛ましく思いました。

愛する人を失いたくない・・・この執着する心が暗黒面に引きずり込まれた要因。

だけど、人間なら誰でも持ってる感情ですぜーー。

サファイア :

続続きです!



また、オビワンとアナキンの戦いでは、何故後に師匠のオビワンがダースベイダーにわざと殺されたのかが分かるシーンです。

戦いの末に生身の体が崩壊寸前になったアナキン、気の毒のしか言い様がありません。

美しい青年アナキンが、ダースベイダーにならざるを得なかった訳がここで解明するのですが、マスクをかぶらされるときの表情が可哀想でした。

ダースベイダーになってもなお、パドメの生死を気にかけるアナキンが健気。

サファイア :

最後です!



なのに、このダース・シディアスのおっちゃん、お前の怒りが殺したようだと冷たく一言言い放つ。酷いヤツだよね!暗黒面に引き込むまでは、ありとあらゆる方法で、言葉巧み騙したクセにさぁ。

アナキン嗚咽を漏らす!!

そしてエンディングが近ずくと、今度はパドメが息も絶え絶え双子のルークとレイアを出産。

レイアは養父母になるベイル・オーガナ(元老院議員)に引き取られ、ルークはオビワンに連れられ、養父母になるオーウェン・ラーズ(シミ・スカイウォーカーの義理の息子)に引き取られる。

そして、オビワンはタトゥイーンに一人孤独に住み着くようになって、【エピソードIV 新たなる希望】へ。



それなりに、見応えのある相応しいエンディングでした。

トモゾウ :

まだ見てないので斜め読みさせていただきました。

今週あたり見れればと思っております。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

まとめて見る

まとめて見る場合はこちらから選択してください。

次の記事
ロト6
前の記事
へこみます。