似顔絵系ブログ TOMO-ZONEで“東幹久”が含まれるブログ記事
暴れん坊ママ第8話より、ちょっとグッと来たシーンを。
空気の読めない男=北条一(東幹久)は、ついに哲(大泉洋)本人の口から直接
「俺は昔からお前のことが大嫌いだ!」
ということを聞かされショックを受ける。
あまりのショックのためホワイトニングに訪れた患者の歯を削ってしまいそうになるほど動揺していました。あまりの落ち込みぶりに友人の金井玉男(日村勇紀)が、北条を哲の元に連れてきますが、そこには北条の奥さん(ともさかりえ)と子供の姿が・・・。
「子供の面接より、川野さん(大泉洋)のほうが大事なの?」
と詰め寄られます。
そこで彼が言った心の叫びが

「友情、バカにすんなよ!!!」
でした。
上戸彩、大泉洋主演のドラマ『暴れん坊ママ』。
とりあえず印象としては、

こんな感じでしょう。
ということで、おおまかなストーリーは
漁師の父親に男手ひとつで育てられたあゆ(上戸彩)は、一回り年の離れた川野哲(大泉洋)と恋に落ち結婚する。
しかし、哲には前妻との間に幼稚園の子供=佑樹がいたのだった。
連れ子のことを聞いていなかったあゆだが、佑樹のお母さんになることを決意する。
しかし、千葉の海で奔放に育ったあゆは、なんとか途中入園ができたセレブ系幼稚園のお母さんたちとはまったくそりが合わない。なさけない旦那と園ママと連れ子、その他モロモロの間で苦労しつつも、けなげに、そして元気にがんばる上戸彩の奮闘を描いたドラマ、それが『暴れん坊ママ』なのです。
今回はスパイだ。金城武。
2000年の新作ドラマの最初はやっぱり『二千年の恋』です。
あらすじとしては、某国のスパイ(金城武)が裏切り者である自分の父親・マロエフ氏を殺すため弟と二人日本に密入国してきた。
その際、弟の不振な行動から警察に追われ、傷を追った弟は自ら命を断とうとする。
そんな弟を兄は自らの手で殺し、逃亡する。
マロエフ氏の居場所を探るために"野上"という男になりすまし外務省に忍び込んだ。
コンピュータから情報を引き出そうとするがそのためにはパスワードが必要だった。
そこに2000年問題の対策のため呼び出されたシステムエンジニアの真代理得(中山美穂)と出会う。
外務省のコンピュータシステムのパスワードを知る理得に"野上"は近付く。
理得は"野上"の影の部分に惹かれていく。
そして"野上"も理得の純粋なやさしさに惹かれていくのだった・・・。