memo: 2008年9月アーカイブ

先日InstaMTとMT4.2をインストールするところまでメモしましたが、今日はさらにPHP4→PHP5にし、さらにPHPのプログラムテストを行うために、GDライブラリの組み込みまでをメモします。

アクセス解析といえば、「忍者ツール」なのですが、その他の解析ツールということで「i2i.jp」というサイトが雑誌に紹介されていました。
なかなか良さそうなので、試してみたいと思います。
preタグ・メーカーは、ブログやウェブサイトなどを運営している際に、preタグ内にプログラムなどのソースをそのまま表示したい時に、文字列をpreタグ内用の文字列に変換するツールです。

preタグ・メーカー
XAMPPという、Webサーバー、PHP、データベースのパッケージソフトがありますが、インストールしようと思ったらどうしてもMySQL(データベース)の設定ができなかったため途方にくれていたら、InstaMTというMovableTypeをローカルでテストするためのパッケージがあるということで早速インストールしてみました。

  1. InstaMT-Install.exeツ黴€をデスクトップにダウンロードし、インストーラを起動します。デフォルトで C:\ にインストールされます。
  2. インストールが完了したら、InstaMT を起動すると、Movable Type のダッシュボードが表示されます。
  3. 起動後ウェブブラウザが起動しない場合は、ブラウザで、ローカルホスト (http://localhost/ もしくは、http://127.0.0.1/) にアクセスしてください。
といった感じで簡単にインストールが完了し、すぐにMovableTypeがローカルで使える環境が整います。
ちなみにインストール先はCドライブじゃないとなぜかMovableTypeが起動しませんでした。

で、Cドライブにインストールした場合、C:\InstaMT\www ディレクトリがルートディレクトリとなります。
この状態だと、MobableTypeが英語版だったり、PHPが入っていなかったりするので、

InstaMTにMobabletype4.2をインストールしてみる

を参考にしつつ、最新版のMTとPHPをインストール。
ということで、XAMPPをつかって、Webサーバー機能をローカルで持たせることができましたので、次にMovableTypeのインストール方法を。

PHPなどのWebプログラムは、実際にWebサーバーにアップロードしないと本当にきちんと動作するかの確認がなかなかできません。

とはいえ、いちいちサーバーにアップロードするというのも何ですし、おかしなプログラムをアップロードしてしまうというのは問題なので、やはりローカルでテストがしたいものです。

ということで、もろもろ勉強を始める前にWindowsをWebサーバーにしてローカルにテスト環境をつくりたいと思います。

そんなとき便利なのが、『XAMPP』なのです。

以下、XAMPPのインストール手順のメモ

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