似顔絵系ブログ TOMO-ZONEで“時効警察”が含まれるブログ記事
私、昼休みとかに「2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ」を見たりしています。
で、昨日も昼休みに"香川の姉妹&祖母行方不明事件"関連のスレッドを見ていたところ、「こっちもすごいぜ、炎上させよう!」なんて書き込みがあったわけです。
おそるおそるリンク先を見てみると、タレントの星野奈津子さんの「なっちゃん家」というブログサイトでした。
そこに書いてあったことを要約すると
『帰ってきた時効警察』第2話「好きな理由よりも嫌いな理由の方が、ハッキリしていると言っても過言ではないのだ」より、かなりの個性を見せ始めた時効管理課の新メンバー・真加出(小出早織)君。
初回もお近づきのしるしに"みかんの缶詰"を配り、微妙な変人振りを発揮しましたが、2話目にしてさらなる謎が・・・。
「去年テトラポッドを買おうと思って調べたんですよ。」
クールなおしゃれオタク数学教師役の元仮面ライダー水嶋ヒロ君です。
クールな仮面をかぶり、オタクながらも少しはできる教師を演じていましたが、2話目にして早くも仮面がはがれました。
“金八先生”に憧れて教師になったという加地先生( 伊藤 淳史)に対して小バカにした態度をとっていましたが、実は彼もまた金八先生に憧れて教師になった1人だったのです。しかし、実際に教師になり理想と現実の間で悩み苦しみ、いろいろなことから目をそむけてしまうような教師になってしまったようですね。
今時珍しいオリジナル脚本のフジテレビ系ドラマ『わたしたちの教科書』。
いきなり
新任教師に「世界は変えられるでしょうか?」と突拍子もない質問をするところからドラマは始まります。
本日より『帰ってきた時効警察』が始まりました。
やはり面白かった。
本日はこれですね。
まったくもって意味不明ですが、だんだんハマって来ました。
先日2007年春ドラマ期待度/満足度というのがオリコンのサイトで掲載されていました。
1位はなんと!『帰ってきた時効警察』でした!!!
さて気になる2位以降はというと
2位 プロポーズ大作戦(フジテレビ系)
3位 バンビーノ!(日本テレビ系)
4位 冗談じゃない!(TBS系)
5位 喰いタン2(日本テレビ系)
6位 わたしたちの教科書(フジテレビ系)
7位 鬼嫁日記 いい湯だな(フジテレビ系)
8位 ライアーゲーム(フジテレビ系)
9位 花嫁とパパ(フジテレビ系)
10位 特急田中3号(TBS系)
ああ、これじゃあ、『時効警察』が1位になるのも当然ですね。
このラインアップだったら『特命係長』でもベスト3には食い込むでしょう。
今クール、最初から最後まできちんと見たドラマは『ハケンの品格』とこの『ヒミツの花園』だけでした。
『華麗なる一族』すら初回しか見ていないのですが、なぜかこの『ヒミツの花園』は見ちゃったのでした。けっこうどうでもいい話と言えば、どうでもいい話なのですが、なんだか4兄弟の仲良しぶりと、なによりも主人公(?)釈由美子の元上司役の真矢みきが非常によかったからなのです。
やる気がなくなったわけでは決してなく、むしろバンバン更新したいとおもっているわけなのですが、なぜかふと気がつくと何も描かないでいる日々が続いてしまっているのです。
前々から現在使っているブログサービスやレンタルサーバーを変えて、大リニューアルでもしてみよう!なんて思っているのですが、なかなか時間が取れなくて動けていません。
なんだか、やらなきゃいけない事とやりたい事がたくさんあって本当に困っております。まあ、アレです。やる気だけは本当にあるんです。やる気はあるんですけど、なぁ~んか、気づくと時間だけが過ぎていっているんです。
気がつくと『時効警察』も終わっていたし・・・。
困ったものです。
ず~っと見たい見たいと思っていて、やっと見ることができました。
感想は、「やっぱりおもしろかった」です。
無駄なカットがなかったのは残念ですが、前編に流れるユルい楽しげな雰囲気は1,2話の感じに戻っていたような印象ですね。
1、2話が非常に面白かったので、めちゃくちゃ期待してしまったのがいけなかったのでしょうけど、今回はちょっぴり期待はずれだった・・・かも。
総武署時効管理課の警察官・霧山君(オダギリ ジョー)は、趣味がまったくない男。そのことを指摘され、何か趣味を持たなくては・・・といろいろ考えた末見つけた趣味が"時効が成立した事件を捜査"ことなのでした。
毎週毎週時効が成立した事件を趣味で捜査し、なんとなく解決していくのです。
そう、とてもユル~い感じで。
フジテレビのドラマの初回としては、歴代4位の視聴率を取ったとか・・・。
(ちなみに1~3位はすべてキムタク主演のドラマです。)
月9としてはかなり異質のものですが、けっこうみんな見てるようですね。私の周りの人は、たいがい「きっと面白くないよ」という見方のひとが多かったのでけっこう意外でした。