最近会社に行く際に一駅手前で電車を降り、健康のため歩くようにしています。20分ほど歩くのですが、今朝はなぜか非常にくだらないことを考えながら歩いていました。
　
先日「メイドカフェってどうなの？」「そういえば、執事喫茶というのもあるらしいよ。」などと、本当にくだらない話をしておりました。
それをふと思い出し、それじゃあ他に何かないかなぁ・・・・ということをただただぼけぇ～っと考えていたわけです。
　
参考）
メイドカフェでググる
執事喫茶でググる
　
で、まず最初に考えたのは-----
EXTENDED BODY:
　
「お帰りなさい、お姉ちゃん」
　
ということで、“弟喫茶”ですね。
「お帰りなさい、ご主人様！」にばっちり対抗できますね。思春期のツンデレ系弟というのもバリエーションとしては用意できます。
弟があればやはりお兄ちゃんも欲しいところです。
“お兄ちゃんカフェ”。“兄貴喫茶”・・・・、はっ！！！
　
“アニキッサ”！！！
　
これはいけるかも！！姉妹店は当然“アネキッサ”！！
　
ズンズン歩きつつ、少し視点を変えて妄想をしてみる。
　
こういうのはどうだろう？
　
“常連喫茶”
　
メニューは「いつもの・・・」だけ。
注文して何が出てくるかはマスターの気分しだい。
　
しかしながら、こうなってくると、ただのシチュエーションコントになってしまうなぁ・・・と自戒しながら会社に到着。

実際のところ、“弟喫茶”と“兄喫茶”ではどちらが成立し得るのだろう？そこで私は「女性は弟よりも実はお兄ちゃんに憧れているのではないか？」という勝手な仮説を立て、思い切って会社の女性に切り出してみる。
　
「メイド喫茶ならぬ、お兄ちゃん喫茶ってどうだろうね？」
「ああ、それはいいですね！お兄ちゃんっていうのは憧れちゃいますね！」
　
うむ、適当に話を合わせてくれたような気もしますが、それなりに好感触である。
先輩M氏と話を拡げる。
　
「兄貴喫茶の場合、お客さん（女性）が来たら、“おおっ、今日はどうした？”みたいな上から口調になるんでしょうね。」
「そういうことなら、“頼りになる上司喫茶”っていうのもいいかもしんないね。」
「ああ、『おう！どうした？なんか悩み事か？』みたいな？」
　
会社でなんと無駄な会話をしているのでしょう。
　
なんか変に忙しくて、脳みそがちょっと病んでる感じですね。
ということで、
　
弟喫茶でググる
兄喫茶でググる
　
ともに、300以上のヒットがあるも、実際には存在しない感じです。
どちらにしても同じようなことを考えてる人はたくさんいるようなので、実際にオープンしたら少しぐらいは話題になるかもしれませんね。
　
とここまで書いてふと我に返る。
　
　
　
　
　
ああっ！！！こんなくだらない妄想してる時間なんかないのにぃぃぃっ！！！
　
　
　
まあ、忙しい、忙しい、と言っておりますが、実際まだまだ心には余裕があるのかも。

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