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似顔絵系ブログ TOMO-ZONEで“ドラマ”が含まれるブログ記事

2014年2月11日に行われた、ももいろクローバーZのスペシャルイベント「ニッポン放送開局60周年記念 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2014」にフォロワーさんのご厚意により参加することができたので、自分の席から見た感想などを中心に書かせていただきます。

まず書かなくちゃいけないことは、とにかく席が良かったってこと。


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本当に連番誘っていただいたフォロワーさんに感謝あるのみです。
自分で取ったチケットはほとんどスタンド(的な)席で、唯一アリーナで見ることができたのが、去年のAEイベントの横浜アリーナだったので、もしかしたら横アリと相性がいいのかもしれません。

セットリストや細かい流れについては安定のナタリーさんの記事を参照していただくのがいいと思いますので、自分の印象に残ったことを箇条書きに書かせていただきます。

ナタリー「ももクロバレンタインイベントに"あーりんメガコップ"出動」

やっぱりオープニングでドキモを抜かれたシルエットで浮かびあがるあーりんメガコップの勇姿ですね。

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登場した瞬間は一瞬なんだか分からず、とにかく「シュッ」っとした何かが立っていて、それがあーりんだと分かったとき、

「とうとうあーりんロボがここまで進化した・・・」

と笑い声も起きる中、なぜか感動を覚えていました。
いや、本当にメガコップのかっこよさしびれました。

そして、本編いきなり労働讃歌から始まり盛り上がっていくのですが、座席がメインステージとセンターステージをつなぐ花道のすぐ脇なので本当に2~3mのところをメンバーがあるいて行くのです。ですのでメンバーの表情などもすごく見えて、センターステージでメンバーが向こうを向いてる時に表情を見たい時だけモニターを見ると言う感じでした。幸せ...。

で、前半のブロックで印象に残ったのが「ラフスタイル」の時にセンターステージからメインステージに移動しながら歌うのですが、どうやらあーりんメガコップの後ろ姿がツボだったのか、あーりんのすぐ後ろを歩いてる夏菜子さんがずっと笑ってるんですよね。

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うひょ、うひょ言いながら歩いてて、途中それに気付いたあーりんが「ん?どした?」みたいな感じで振り向いたのがとても微笑ましかったです。そんなやりとりを知らず先頭を歩きながら歌っている玉さんっていうのも面白かった...。

その玉さんですが、とにかく可愛かったです。

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もちろんみんな可愛かったのですが、生で見る玉さん、略して「生玉さん」は本当に可愛かった。ありゃたまらんです。

可愛いと言えば、推され隊の衣装が可愛かったですね。

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お互いに相手のカラーが入っている衣装で、またいつものフリフリした感じじゃなくてすごくいい感じでした。(ファッションのことは全然わからんのです)

みんなそうなのですが、この二人は特にたくさん手を振ってる印象でした。特に高さんはあの笑顔を近くに人に対して振り撒くので、あの笑顔を見せられたら推しにならざるを得ないですよね。そういう私もセンターステージで歌ってる高さんがこちらの方向に向かって「ニカッ」って笑ってくれた時はかなりやばかったです。

夏菜子さんの目線が遠くを見ることが多かったので、ちょっと対照的だったかも。

そんな中始まったのがすごろく大会。

花道横にいる私は大興奮。近くで夏菜子さんをじっくり見れるはず!・・・と。
しかしながら、すごろくのルーレットはやはりやらせなのかメンバー全員バラバラの数字が出て、オチ要員の夏菜子さんは「1」全然遠いのです。

トーク中本人も言ってましたが

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こんな感じで本当に「遠いよ!」って何度も心の中でつっこんでました。

で、2順目が終わると自分のすぐ近くにあーりんやすがいる状態になります。
オチ要員の夏菜子さんはいまだ遠く。私がっくり。

杏果さんがすぐ近くにいるので、後ろの席の杏果さん推しの男の子は「ももか~ももか~」とトーク中にも関わらず関係なく声をかけてます。まあ、自分も若くてこんな近いところにいたらいわゆるこうなっちゃうんだろうなぁ・・・と生暖かく見守ってましたが、その子に杏果さんが手を振っちゃったもんだから、とたんに「ちくしょ~~」と思ってしまうぐらいの若さは残っていたようです。

そうこうしてるうちに流行語みたいな話になり、「パンヤヤ~ン」ってみんな使ってたよねぇ~って夏菜子さんが言い出して、

夏菜子さん「パンヤヤン使ったことある人~」

(パラパラな感じで手が上がる)

夏菜子さん「何だよ、案外だなぁ~(苦笑い)」

というくだりで、がっかりしてる夏菜子さんをフォローするためにあーりんが


「赤推しの人はみんな使ってると思うよ。
 その辺とか・・・。」

その辺とか・・・。

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そうなんです!

あーりんが言っていたその辺っていうのは、私がいた辺りのことだったのです。
これ本当!

確かに私が座ってるいた列は一人の方を除いてみんな赤推しだったのですね。
なんかもう、観客をちゃんと見ているあーりんの視野の広さとプロ意識に感動を覚えました。

ただ残念なことに、このセリフをあーりんが言った時自分は夏菜子さんのほうを見ていたので「その辺とか」って後半部分を言ってるところしか見れなかったのです。

それでも、こっちを見て話している姿は確認できました。いや本当に嬉しかった!

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で、話は前後しちゃいますが、まさに自分の席の真横のマスに止まった杏果さんへの指令は「エビ反りジャンプ」でした。

この超レアなエビ反りジャンプを真横で至近距離から見れたってのは本当に幸せでした。一生懸命ストレッチしてジャンプする杏果さんは本当に可愛かったし、思いのほかちゃんと反ってました

あと、今回の席で面白かったのは、センターステージで正面に向かって歌ったりすると、完全に背中を見ることになるのです。この背中から見るっていうのは初めての景色で、背中の5人越しに見るサイリウムの海とかは、まさにメンバーが見ている景色に近いのかなぁとか思いすごく感動しました。

ただひとつ困ったのは、このセンターステージで正面にお辞儀をすると

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って感じになり、かなり目のやり場に困りました。
まあ、目のやり場に困ったとしてもけっきょく見てるわけなんですけどね。

で、あらためて思ったのですが、やっぱりみんな足が細い。
夏菜子さんも足が細い。シュッっとしてるってこと。
これまたちょっと得した気分でした。(すいません)

あとはこれは、ちょっと面白かったシーン。

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「だてあり」での「変わるわよぉ~♪」からの間奏で、いつものセクシーダンスができないあーりんが、ロボットダンス(的な)をする姿がとても面白くて可愛かったのを覚えています。

本当に今回は良い席から見ることができ、花道をメンバーが通るたびにすごく近くでメンバーを見ることが出来ました。ただ、なかなかレスをもらうことは出来ませんでした。

途中メンバーがセンターからメインステージに移動する際、さきほどの後ろの杏果さん推しが「夏菜子、夏菜子、夏菜子~」と叫び、夏菜子さんがその子に手を振ってくれて、「やったぁ、杏果と夏菜子からレスもらったぁ」と喜んでいる彼に対して殺意が芽生えたのは言うまでもありませんが、それは内緒と言うことでお願いします。

そんなどす黒い感情が若干渦巻いていましたが、本当に最後の最後あいさつのためセンターステージからメインステージに移動する際、夏菜子さんがこちらのほうに向かって手を振ってくれたのです。

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まあ、こっちにというか、こっちの方自分を含め半径3mあたりのところを見て手を振ってくれたわけなのですが、なんかもう後光が差しているわけです。やっぱ夏菜子だなぁってなるわけです。これだけで最高の気分にしてくれるのだからアイドルの力ってすごいですよねぇ。なんか本当にいろいろすいませんでした・・・って気持ちにもなりました。


ということで、本当に、本当に素晴らしい時間を過ごせました。


個人的には今のところどんなライブでも楽しめる体質のようで、セットリストについてもゲストや茶番についても、けっこうなんでも面白く見れるので得な性格なのかもしれませんが、今回のバレンタインイベントもめちゃくちゃ楽しく見ることができました。

ものまねドレミの歌も面白かったし、すごろくもドラマも良かった。
松本明子さんのももクロさんを褒めるフレーズがちょっとテンプレっぽかったのはご愛嬌としても、私にとっては最高のイベントでした。

初っ端のブロックで動き過ぎて暑くなったので、私には曲数もこれぐらいがちょうどよかったのかもしれませんwww

なかなかこういう良い席で見る機会はないと思いますので拙い文章ではありますが感想文を書いておきました。誤字脱字また内容の間違いなどあるかもしれませんが、その辺はひろーりんな心でお願いします。

最後になりましたが、あらためて今回連番に誘っていただいたフォロワーさまに感謝の言葉を述べさせていただきます。

本当にありがとうございました。


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まとめ画像

面白いところ盛りだくさんだった悪夢ちゃん7話よりもろもろイラスト描いてみました。

最初は、なんでもないけどカッコいい彩未先生の教師が絶対言わないようなセリフ。

悪夢ちゃん 北川景子

投げやりな感じだけど本音を生徒にぶつける、ある意味新しい熱血教師とも言えるのかなって思います。

そして、SPECを見ていた人なら誰もが思ったシーン。

悪夢ちゃん刑事

犯人逮捕のために予知夢を見てもらえないかと刑事が頼みに来るのですが、SPECでは絶対はずれない予知が出来ていたので、「自分でレモンかじれよ」って思いますよね。

※捕捉:この方、ドラマSPECでは酸っぱいフルーツ?をかじり呪文を唱えることで予知できる能力をもっていました。

で、北川景子さんのイラストをTwitterにアップしたところ、はるかぜちゃんにリツイートしてもらったので調子に乗って描いたのこちらです。

悪夢ちゃん はるかぜちゃん

めちゃくちゃ期待感が高まる予告のシーンを描いて、はるかぜちゃんにリプしたところ、お礼を言われてしまいました。
ありがとうございました。

で、最後は7話の中の面白シーン。
悪夢ちゃんのスリッパツッコミ以来の面白シーンでした。

悪夢ちゃん ロッカーの彩未先生と優香

優香の悪い感じ、とぼけた感じ、綺麗な感じ。
最初はバカ殿コントみたいでしたが、しだいに良く思えてきました。

といことで、このドラマいろいろ面白い!

ももクロさんの主題歌目当てに見始めたドラマ『悪魔ちゃん』。
1話2話とも、まあまあ面白いかなぁ程度に見ていたのですが、この第3話でいきなり面白さが加速しました。

悪夢ちゃん第3話 北川景子

本心を決して見せない教師彩未(北川景子)のことをサイコパス(精神異常者)だと中傷するブログの内容について、あるきっかけから生徒たちに責められ、ついに彩未先生は生徒たちに本心をぶつけるといった感じが第3話のストーリーなのですが、先週第2話の予告で

「先生はサイコパスです。」

という告白が流れていました。
通常予告は次週に興味を持たせるために美味しいとこだけつまんで、実際本編では夢でしたみたいなことになるのかと思って見ていたのですが、悪夢ちゃん第3話は違いました。

夢ではなく本編の中で「先生はサイコパスです。」という告白を確かにします。
が「本当の私はどちらでしょう?」みたいな感じでうまくごまかします。ああなるほどこれはこれで上手いなぁって見ていたのですが、その直後愛想笑いする生徒に対して

「空気を読んで笑うな!!!」

と一喝。

そして、最後にイラストのセリフ。

「先生もこれからは、もう、無理に笑わないようにします。」

というセリフとともに笑顔をスッと消します。
この後半シーンの北川景子さんが本当にカッコよかったのです。

正直この前の『なぞ解きはディナーの後に』では、コミカルな演技を一生懸命やっていたのですが、綺麗過ぎるせいかなんか無理を感じてしまっていました。
が、今回はコミカルな部分もあるのですが、シリアスなシーンでの啖呵がカッコよく、前クール『黒の女教師』の榮倉奈々の「愚か者!」がいまいちしっくりこなかったこともあり、今回の北川景子さんの啖呵が際立ってカッコ良く感じました。

ももクロさんの主題歌と玉さんの声優ぶりを見るための『悪夢ちゃん』でしたがすっかり今期一番楽しみなドラマとなりました。

ももクロさんの主題歌もイントロが流れるとゾクゾクするほどカッコ良くドラマの世界観とあってるし・・・。

ただ玉さんのセリフが少なすぎるのだけが残念でなりません。

自己啓発的な何かをしなくてはいけないと思いつつ、すっかり夏も終わってしまいそうな今日この頃、このままではいけないと思い立ち、新しいブログ「日々是精進」を始めました。

内容は、Web関連にまつわる情報をまとめて役立てること。今まで試していなかったWebの技術などを実際に試してみようという、ちょっと仕事に関連していろいろ記録していこうというもの。

そして、自分を磨くという意味で、ダイエット的なものの情報や、実践記録などをしていこうと思っています。

どうでもいいようなこと?は、こちらに引き続き書いていこうとは思っています。
が、この夏クールのドラマなどはまったく見ていないので、そっち関係の更新はしばらくないかも・・・という感じです。
でも、映画はときどき見ているので、そちらの感想などは書けるかも・・・。

このドラマけっこう面白いですよね。

なんて言っていた自分が恥ずかしくなりました。
そんな風に思ってしまうほど、最終回が近づくにつれドンドンつまらなくなっていったこの『CHANGE』ですが、最終回を見てからこのドラマを判断しようと思いつつ本日の放送を見たのですが

ひ、ひどい・・・。

なんていうか、びっくりするほどつまらない。
びっくりするほど感動しない。
びっくりするほどスッキリしない結末でした。

たぶんいろいろ言われるでしょうが、キムタクの"22分の生放送スピーチ"っていうのは、あまりにもひどい。ひどいというかまったくドラマとして意味がないものでした。
単なる話題作りとしてのシーンでしかなく、ただただ長いだけのセリフで感動もなければ面白味もないものでした。

見ているうちにだんだん木村君がかわいそうになってしまいました。
これじゃ、「このドラマがコケたのはキムタクのせい」といわせるためだけのシーンにも見えました。

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『CHANGE』最終回があまりにもショックだったので久々に更新してしまった私だったのでした。
時間を見つけてなんだかんだと初回からかかさず最終回まで見てしまった悔しさをぶつけたいと思います。

今日のYahoo!のトピックスに

「CHANGE、2回目もごくせんの下」

という記事が載っておりました。
内容は

 17日に放送された人気テレビドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の視聴率は25.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、4月19日の放送開始以来、高い水準を記録している。一方、19日に放送された木村拓哉さん主演の「CHANGE」(フジテレビ系)の第2回は23%と高い数字となったが、「ごくせん」には及ばなかった。

といったものでした。
なんか、「キムタク神話の終焉」みたいな書き方が非常に気になり、なんとなく久々にブログを更新してみようと思ったわけです。

2008年冬ドラマでがっちり見ていたのは、『鹿男』と『エジソンンの母』ですが、とても素晴らしいラストだった、『エジソンの母』について書きたいと思います。

あらすじはといいますと
主人公の鮎川規子(伊東美咲)は、きれいだけど面白味のない小学校教師。
そんな彼女のクラスになんにでも疑問を持つ好奇心旺盛過ぎる問題児・花房賢人が転校して来た。
その好奇心ゆえにさまざまな問題を起こす花房少年に振り回されながらも、徐々に花房少年のよき理解者になっていきます。しかし、花房少年の行動を問題視する父兄は彼を小学校から追放しようとするのです。鮎川先生はそんな彼と彼の才能を守ろうと奮闘するというお話です。

ということで、気づいたらすでに2008年最初の月も半分以上過ぎていて・・・

やばいです。

人間適度に休まないと体の抵抗力はどんどん落ちていくのです。
新年早々、去年仕事をさぼっていたせいか、妙に忙しく、7日から仕事が始まったわけですが、鈍りきっていた状態から、いきなり全速力で、いわゆる寝る間も惜しんで働いたら、5日目(11日)の夕方ごろ、突然気分が悪くなりました。

あれあれ?と思っている間にどんどん気分が悪くなり、7時すぎ家に帰る頃にはすっかり病人になっておりました。
布団にもぐりこんでもガクブル状態で、寝るに寝られず、そうこう思っていたら今度はお腹がくだってきてしまい、べらぼーに痛くなることはないのですが、とにかく30分に1度はトイレに行くという状況が明け方まで続きました。

医龍2の最終回を見ました。

結局野口教授は野望達成を目前に失脚してしまい、なおかつ本当にひどい目にあってしまうという、なにもそこまでしなくても・・・という落ちぶれっぷりで少しかわしそうになりました。

それにしても、主人公である朝田龍太郎は最後までただ手術するだけの人でしかなく、何の物語もないまま終わってしまったのは少し残念でした。そう考えると、こういった感想を書くときに頻繁に出てくるのが野口教授(岸部一徳)であることからもわかるように、今回の物語の主役は野口教授だったのでしょうね。

さて、そんな最終回から一番ひっかかったシーンは、癒着の剥離を途中で止め、心臓の到着を待つシーンですね。
あのとんがり医師が朝田に、

「どうすんだ??」

と何度問いかけても、まったく無視しっぱなしなのですよ。
ドラマ的には、この後どうなるんだろう?と思わせる演出なのでしょうが、あれほどチームチームと言っていたのに、必要なことをきちんと説明しないで何がチームワークだ!と私は言いたい。
もっと言えば、伊集院君を待つのであれば、待ってる間の少しの時間ででも術式の説明とかしたほうがいいに決まってるわけですよ。
だいたい、彼は難局に差し掛かると最初っからそうするつもりでいたにもかかわらず、ぎりぎりまで何も言わず

「ピギーバックだ!」

とか突然言い出すわけです。
あんなにオペのシミュレーションをしていたのに、突然術式を変えられたらたまりませんよね。(それも想定してシミュレーションしていたというなら別ですが・・・)

abarenbou_azuma_thum.gif暴れん坊ママ第8話より、ちょっとグッと来たシーンを。

空気の読めない男=北条一(東幹久)は、ついに哲(大泉洋)本人の口から直接

「俺は昔からお前のことが大嫌いだ!」

ということを聞かされショックを受ける。
あまりのショックのためホワイトニングに訪れた患者の歯を削ってしまいそうになるほど動揺していました。あまりの落ち込みぶりに友人の金井玉男(日村勇紀)が、北条を哲の元に連れてきますが、そこには北条の奥さん(ともさかりえ)と子供の姿が・・・。

「子供の面接より、川野さん(大泉洋)のほうが大事なの?」

と詰め寄られます。
そこで彼が言った心の叫びが

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「友情、バカにすんなよ!!!」

でした。

草ナギ君のドキドキする司会ぶりでおなじみのFNS歌謡祭を見ました。

注目は、月9ドラマ『ガリレオ』で共演中の二人(福山雅治、柴咲コウ)が音楽ユニットKOH+として主題歌の披露でしょう。
そして、その注目に応えてくれたの福山雅治。
今回のユニットでは、福山雅治はギターとコーラス担当という形で、歌は柴咲コウが担当なのですが、とにかく福山雅治が存在感を出しすぎ。

KOH+(福山雅治×柴咲コウ)

それでなくても目が行ってしまうのに、柴咲コウが歌っているバックで動きまくっているものですから、とにかく異常に気になりました。柴咲コウが淡々とマイクから離れず歌っているので余計際立っていました。
そんな柴咲コウの斜め後方で動きまくる福山雅治は、なんとなく楽しげに見えました。

それから、V6の『SP』の主題歌もよかったです。
初めて全部聞けたのですが、こんな歌だったのかぁ・・・と。
いきなりカラオケで歌わなくてよかったなぁ・・・と。(といってもカラオケなどそうそう行きませんが)

あとミスチルの「名もなき詩」がひさびさに聞けたのもうれしかったです。

SP第5話(エピソード3-1)を見ました。
やはり面白かったですねぇ。
解決編より、導入部のほうがドキドキ感があり非常にスリリングでございます。

さて、今回は証券取引法違反事件の重要参考人の大橋の警護にあたります。
株取引で裏技を使って金儲けをしたっていう感じで、ついあの人を思い出しちゃうような話ですね。
そんなマルタイ大橋氏は他の重要参考人が変死してしまっているので次は自分の番ではないかと異常なまでにおびえています。
おびえながらも警護しづらい高級ホテルに宿泊したがる"面倒くさい奴"なのです。

そんな"面倒くさい奴"=大橋をラーメンズ片桐仁が

ラーメンズ片桐仁

と、見事に"間違いなく面倒くさい男"を演じております。
予告を見る限り、次週はかなりやばそうなのですが、大丈夫でしょうか?

iryu2_incho_thum.gif医龍2 KARTE:08 「絶対に許せない麻酔医!!」を見ました。
この回でなんだかんだと問題のあった北洋病院の医師たちはすべて立ち直りました。
立ち直ったのですが、この期に及んでチームドラゴンオリジナルメンバーである伊集院君(小池徹平)が

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と先輩医師外山に技術の差を見せ付けられ落ち込んでいます。

次のオペに向けて、朝田龍太郎(坂口憲二)先頭に新チームドラゴンのメンバーがかっこよ~く集まってくるシーンでも一人たそがれちゃっています。

大丈夫か?伊集院君。ドラマも後半に入るというのに・・・。

医龍2

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iryu_asada_thum.gif医龍2
天才外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)のスーパーオペシーンと伊集院君(小池徹平)の成長を描いた第1弾の続編。
今回は、閉鎖に追い込まれそうな病院に飛ばされた朝田たちが、同様に様々な理由から飛ばされてきた問題医師たちが、反発しながらもしだいに協力し合い、やがてチームとなり病院を再建する・・・といった物語です。(だと思います)

そういったわけで、この医龍2では、前シリーズで追い出した野口教授(岸部一徳)が再び明真大学付属病院に戻ってくるところから物語が始まります。野口は患者を選別し富裕層向けの最先端医療施設に明真を生まれ変わらせようとし、その意に反するものは、いずれ閉鎖しようと考えている北洋病院に左遷させてしまいます。

ですから、北洋病院は問題医師の吹き溜まりとなってしまっている、はずだったのですが、実は問題はありながらも腕は立つものたちの集まりでもあったのです。

ドリーム☆アゲイン

小木駿介(反町隆史)は満塁男の異名を持つ、読売巨人軍のプロ野球選手。
しかし肩の故障から解雇通告を受け、一時は野球から離れるも「もう一度野球を・・・」の夢を諦めきれず、再びプロを目指すことを決意する。が、雷に打たれて死んでしまう。

しかし、これは天国省の手違いだったため、天国省の田中(児玉清)のはからいで、別の体に魂をいれよみがえることに成功するも、手に入れた体の持ち主は、世間からあまりよく思われていない若き投資ファンドの社長・朝日奈孝也だった。
小木は何も知らない投資の世界となまりきっていた体に不満をもらしながらも、もう一度プロのグラウンドに戻ること夢見てトレーニングを始める。

夢に向かって一直線といきたいところだが、朝日奈の娘と名乗る少女が現れたり、朝日奈のファンドを訴えようとしている弁護士が元恋人だったりと前途多難。
小木駿介は、プロ野球の世界にもう一度戻ることができるのか?

という感じのお話です。


SP第3話を見ました。
いやこれは面白いですよ。本当に。

先週じゃんけんに負け、手術室前に残ったツンデレSP=笹本さん(真木よう子)は、テロリストにより拘束されてしまいます。

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今週こそ、ずっと拘束されていましたが、先週は、頭に銃を突き付けられてもひるまず銃を払いのけ、反撃を試みるも肘打ち(?)で倒される。という非常に男前なシーンがあり、やられてもキッとテロリストを睨む姿はとてもかっこよく、かるくほれてしまったわけです。

sp_okajun_thum.gif岡田准一主演のフジテレビ土曜23時枠の第3弾、『SP』を見ました。
期待のドラマではあったのですが、とにかく始まるのが遅かったです。
他のドラマが既に3話ほど放送している状況での放送開始です。

が、待ったカイがありました。
こいつはなかなか面白いです。
かなり漫画っぽい感じではありますが、岡田准一君がとにかくかっこいいのです。

ということで

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幼い頃のトラウマからか、危険な気配を察知するといった特殊な能力を持つSP。
それが今回の岡田准一君の役どころです。

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上戸彩、大泉洋主演のドラマ『暴れん坊ママ』。

とりあえず印象としては、

abarenbou_ueto.gif


こんな感じでしょう。

ということで、おおまかなストーリーは

漁師の父親に男手ひとつで育てられたあゆ(上戸彩)は、一回り年の離れた川野哲(大泉洋)と恋に落ち結婚する。
しかし、哲には前妻との間に幼稚園の子供=佑樹がいたのだった。
連れ子のことを聞いていなかったあゆだが、佑樹のお母さんになることを決意する。
しかし、千葉の海で奔放に育ったあゆは、なんとか途中入園ができたセレブ系幼稚園のお母さんたちとはまったくそりが合わない。なさけない旦那と園ママと連れ子、その他モロモロの間で苦労しつつも、けなげに、そして元気にがんばる上戸彩の奮闘を描いたドラマ、それが『暴れん坊ママ』なのです。


現在、旧勝手にドラマ(ドラマ感想)を移行中です。
1998年ものです。10年前のドラマについて書いてあったりするのですが、内容が細かすぎて自分でもまったくわかりません。
で、移行するにあたっては検索性を高めるために、タグなるものをつけているのですが、いまひとつ使い方がわからずにいます。今は、ドラマ名をとりあえずタグとして登録してあるのですが、イラストを描いた人の名前とかも入れておくとあとあとベンリなのかもしれません。
まあ、よくわからないので、いろいろ検索して調べつつ、よい使い方を模索していこうと思います。

現在、「ビバリーヒルズ青春白書」や「眠れる森」などが移行済みです。

1997年から2001年までに描いた古い似顔絵ページをすべて現行のブログページに移行しました。
これだけでも延べ150人ほどになっています。あらためてよく描いたものだと感心します。

うまくなっているような、変わらないような・・・。
とにかく昔は回線が細かったためデータ量を少なくするためにかなり気を配っていたことを思い出しました。
最近は容量なんて気にしないですからねぇ・・。いい時代になったものです。

さて、この後は旧「勝手にドラマ」を移行しようと思います。とりあえずさとう珠緒主演(!)の『走れ公務員』と稲垣吾郎主演の『ソムリエ』を移してみました。

『走れ公務員』のイラストなんか適当で笑っちゃいますが、TOMO-ZONEの原点です。

今はページ自体のリニューアル中ですので、メニュー関係がわかりにくくて、自分でもページが探しづらいのでデータの以降が終了し次第、より見やすいページにしていこうと思っています。

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