さて、初回は人物紹介をしつつ、今まで学校に来てなかった問題児をきっちり学校に来させてしまうヤンクミこと山口久美子（仲間さん）。大立ち回りも健在でした。

そして今回は第3話。
ぬれぎぬを着せられた生徒のために一肌脱ぎます。
松田優作系のむかつく刑事をギャフンと言わせ、最後はラーメンを生徒全員におごることになり自分がギャフンと言う。典型的なストーリーも安心・おきらく系ドラマの本領発揮です。

まあそんな感じで特になんともいうことのないこのドラマですが、視聴率はすっごくよいようですね。
ある意味『水戸黄門』的なこのドラマ。視聴者も勧善懲悪の安心できるドラマが見たいということか・・・。
と、よくあるドラマ解説のようなことを誰もが思ってしまうのもいたしかたないところです。

それにしても気になるのは、いまだに素性がよくわからない谷原 章介さん。今後どういう展開になるでしょう。
さらに気になるのは、生徒たちの見分けがなかなかつかなくなってしまったわたくし自身か？
ていうか今の若い子はみんなスタイルいいし、ルックスもよいですねぇ。
みんな主役級のルックスなのです。そんなこともあり、いい男系の若者はいまひとつ自分の中で差別化が難しいのです。（ただ年を取っただけですけど）

そういったわけで、時間があったら気になる生徒たちを描いてみたいと思います。

では。